
お世話になります。トビビトの田中です。
マレーシア就職をされる方は、みんながみんなマレーシアで働きたい!暮らしたい!というわけではないんです。
中には、「海外での生活やマレーシア就職には最初は興味なかったが、来てみたらすごくよかった!」という方もいます。
今日はこんな方ほどおすすめしたいマレーシア就職!という形で紹介をさせて頂きます。
Contents
1、すぐにでも海外で働きたい新卒の方
2、日本社会で生きるのが疲れた方
3、やりたいことが見つからない方
4、海外就職が長年の夢だった方
1、すぐにでも海外で働きたい新卒の方

学生時代に留学をして、英語を学び、海外支社がある会社へ入社して早く海外に行って活躍したい。
そう思って入社したけれども、待てど暮らせど海外駐在の話は出てこない・・・
海外に行けるのは入社10年して経ってかららしい・・・
入社早々くじけた方もいるのではないでしょうか。
海外に子会社を持つ日系企業ではこの様なケースは珍しくありません。
駐在員として求められていることは主にマネジメント業務が中心です。
英語力よりも今までの仕事での実績や経験が評価されます。
英語ができるからといってすぐに行けるわけではありません。
実を言うと、英語が苦手な駐在員の方はたくさんいます。 10年も待てない!という方はマレーシア就職はいかがでしょうか。
新卒でもマレーシア就職をして、英語を学び、2年目にはマネジメントポジションになり、活躍をされている方もいます。
マレーシアで3年ほど頑張って、実績・経験を作って、新卒の時には入社できなかった会社へ海外人材として逆輸入パターンなどの例もあります。
2、日本社会で生きるのが疲れた方

毎日の満員通勤、昔から続く意味のわからない慣習、同調圧力、多様性のない社会・・・
言い始めたらキリがなさそうですが、この様に日本社会で生きることに疲弊して、それが苦痛となり、何のために・・・?と疑問を持ち始める方も少なくありません。
日本社会に合わないからといって、それが悪いということではないと思います。
自分に合うか合わないか、それだけの問題だと思います。
それだったら自分に合う環境を探すためのマレーシア就職はいかがでしょうか。
マレーシアは多民族国家として様々な宗教があり、多様性がある国です。
マレーシア社会には「自分と他人は違う」という考えが根底にあると思います。
過去の求職者の方で、こんな方がいました。
”40年弱日本に住んでいて、なにか違う・・・と違和感を持ってずっと日本社会で生きてきました。
何かを変えなければと思い、長期休みに初めて海外旅行をして、東南アジアへ行って過ごしたら、今まで曇っていたものがパーっと晴れて、目の前の景色が変わって、人生って楽しいかもしれない!と思えるようになりました。
社会が悪い、私が悪いんじゃなくて、ただ合わなかっただけなんだな。と思い、そこから海外転職の準備をして、マレーシア就職をしました。住みやすくて楽しく、本当によかったと思ってます。”
この様なケースもありますので、まずは1年だけと思って一度チャレンジしてみるのはいかがでしょうか。
人生がもっと豊かになるかもしれません。
3、やりたいことが見つからない方

いつになってもやりたいことが見つからず、そのまま働き続けている方は少なくはないと思います。
やりたいことがわからず、どう行動をしたらいいかわからないという方もいるかもしれません。
これまでの仕事、身の回りの環境、人間関係などいっそのこと、ガラリと変えるためのマレーシア就職はいかがでしょうか。
新しい環境で言語が違い、文化も違う。最初はかなり大変かもしれません。
ただ日々生活をしていく中で、新しい発見や、語学取得による成功体験などを通して、これからやりたいことなど挑戦したいことなど見えてくるかもしれません。
また日本を外から見ることにより、日本のいいところやダメなところなど気づくきっかけになります。
現地の人と交流をすることで、新しい価値観に気づくかもしれません。
今までやりたいこと=職業・仕事
としか見えていなかった人が、マレーシア就職を通して様々な価値観に触れて、
やりたいこと=この在りたい、この様に暮らしていきたい
など広い視点で見えるかもしれません。
4、海外就職が長年の夢だった方

若い時から海外で働いたり、暮らしたりするのが夢でした。でも結婚して子供も生まれて・・・あっという間に時間が過ぎて。。。こんな歳になってしまいました(照)
この様なお問い合わせも多く頂きます。
マレーシア就職でカスタマーサポートポジションの場合ですと、PCスキルがあり、サービス業や事務職での職歴があれば、主婦をされていた期間があっても受かる可能性は十分にあります。
中にはお子様のマレーシア留学に合わせて、就職を検討されている方もおります。
もし長年の夢であった海外就職を叶えたい方がいましたら、是非チャレンジをされてみてはいかがでしょうか。
いかがでしたでしょうか。
マレーシア就職は海外で働きたい!マレーシアで暮らしたい!という方ばかりではありません。
今の現状を打破したり、新しい何かに出会えるきっかけになるかもしれません。
ご興味を持っていただけましたらお気軽にご相談ください。
それではまた!
Suguru Tanaka